貧乏性女のキレイライン矯正体験記

キレイライン矯正で歯科矯正を行っています。このブログの目的は、私のモチベーション維持とキレイラインに関する情報共有です。

キレイライン生活1クール目ハード1:運よく痛みは皆無

1クール目ソフトに案外早く慣れることができています。
1クール目ハードに入り、今までの生活に支障がないことを確認していきます。

ハードでも痛くない!

1クール目ソフトのマウスピースがすぐに緩く感じてきたので、
少し早めに早くハードの使用を始めました。

特にハードのマウスピースの着脱時、
人によっては痛みが酷いケースがあるようだったので(Twitter調べ)、少し不安だったのですが、
私の場合は「ハードはそれなりに硬い」と思う程度で、痛みは皆無でした。
ただ、外そうとするときにやっぱり爪が剥がれそうになりますし、
歯ごと持っていかれそうな恐怖感がありました。
(ただ、マウスピースが緩くなるのか、すぐに気にならなくなります。)

今まで通りの生活をしてみる

私はとにかく食べることが大好きなので、
休日に食べ歩きをしてみました。
近くに綺麗でお手洗いがあることが前提で、マウスピースを外してよい制限時間1時間を意識できれば、
問題ないです。
一緒に遊ぶ人の理解が得られれば、通常の生活と変わらないですね。

また、私はスポーツジムに通っており、
筋トレの後にすぐにプロテイン飲料を飲みチキンを食べる習慣があるのですが、
筋トレで疲れている状態でマウスピースを外すのがあまりにも面倒なので、
プロテイン飲料はストロー付きであることに甘んじて容赦なく飲みます。
チキンは………諦めます。ここで摂取したいタンパク質は、食事でしっかり摂ればよいのです(多分)。
マウスピース生活をしていても、この習慣は継続します。

ある日、寝る前にいつも通り歯を磨いてマウスピースを洗って装着し、
いざ寝ようと思ったとき、
風邪っぽかったので、マウスピースをしたまま風邪薬を飲んでしまいました。
これはセーフなのか…と思いながら寝ましたけど、
翌朝ちゃんと歯を磨いてちゃんとマウスピースを洗えば、やむなしOKと考えています。

今まで通りの生活ができていると感じています。

慣れっていいことばっかりじゃないかも

このように、四六時中マウスピースをしている制限のある生活ですが、
特に生活に支障がないのでは?という感じです。
開始直後は不安と違和感でいっぱいでしたが、慣れることができています。
よかったよかった~~。
…つまり、油断が生じる頃ですね(早い…)。

次回は、早くもだらけ始める1クール目ハード中盤戦について書きたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

PythonのOpenCVで歯列の変化の検知を試みたが…

矯正の成果を可視化するため、たまに歯列の写真を撮っています。
1クール目の3週間分くらい溜まったので、 少しでも変化があるか、
趣味で弄っているPythonOpenCVで検知できないか試してみました。
結論として、上手くいかなかったので再チャレンジします!涙
また、お見苦しい歯列の写真が出てきます…ので写真を含む内容は「続きを読む」から。

環境

  • windows10
  • python3.6

やったこと

  • 画像ファイルの読み込み
    今回は、試しに1クール目1日目、2日目、21日目
  • 画像データをグレースケールに変換
  • 画像データの差を表示
    1日目-2日目、1日目-21日目

Pythonソース

import cv2
import os
import matplotlib.pyplot as plt
%matplotlib inline

# 画像を読み込む
# ※すべての画像は同じh×wである必要がある
image_01 = cv2.imread('./comparison/_20190915_103530.JPG')
image_02 = cv2.imread('./comparison/_20190916_125042.JPG')
image_final = cv2.imread('./comparison/_20191006_172343.JPG')

# 比較しやすいようにグレースケールに変換する
g_01 = cv2.cvtColor(image_01, cv2.COLOR_RGB2GRAY)
g_02 = cv2.cvtColor(image_02, cv2.COLOR_RGB2GRAY)
g_final = cv2.cvtColor(image_final, cv2.COLOR_RGB2GRAY)

# 確認のため表示する
# ※画像自体はグレースケールに変換されているが、表示の際に調整がかかるため、cmap='gray'でグレーを指定する
plt.imshow(g_01, cmap='gray')
plt.imshow(g_02, cmap='gray')
plt.imshow(g_final, cmap='gray')

# 画像の差を絶対値で取得
diff_01_02 = cv2.absdiff(image_01,image_02)
diff_01_final = cv2.absdiff(image_01,image_final)
# 保存
cv2.imwrite('./comparison/diff_01_02.jpg', diff_01_02)
cv2.imwrite('./comparison/diff_01_final.jpg', diff_01_final)

# 表示
# ※差が大きいほど白で表示される
plt.imshow(diff_01_02)
plt.imshow(diff_01_final)
続きを読む

キレイライン生活1クール目ソフト2:意外とすぐ慣れた

1クール目ソフト開始3日間の記事の続きです。
開始3日間は3連休でしたが、慣れないマウスピースに早くも疲弊し、
あっという間に休みが明け会社に行くこととなります。。

とにかくお仕事が心配…

重い気分のまま出社し、表面上は何食わぬ顔で仕事をしてみます。(口の中の違和感を噛み殺し…)
四六時中マウスピースをしながら仕事をしていると、
案の定、いろいろ問題が出てきます。
しかし、人間はやはり順応していく生き物なのですね。
1日、2日…と仕事をしていくと、すぐにマウスピース生活に慣れていきました。

  • 人前で話すとき、マウスピースに気づかれないか自意識過剰になってしまう。
    ⇒まじで全然気づかないらしい。相手に打ち明けてみても分からないらしい。
  • 口の中の違和感で仕事に集中できない。
    ⇒元々そんなに集中力があるわけではない。マウスピースのせいにしてはいけない。
  • 水以外の飲食ができないので、糖分摂取ができない、おなかが減る、仕事に集中できない。
    ⇒元々そんなに集中力があるわけではない。マウスピースのせいにしてはいけない。

さすがに突発的で長時間の残業があったときは、あまりの空腹で頭が全然動かなくなりましたが、
意外にも、ダラダラと残業をしてしまう癖は改善に繋がっています。

また、私は会社での昼食は基本的に社内でお弁当を食べるのですが、 昼食はそんなにたくさんの量を食べないので、お昼休憩1時間の間に
 お手洗いでマウスピースを外す
 ⇒お弁当を食べる
 ⇒お手洗いで歯磨きをして、マウスピースを洗って、歯に装着
は、かなり余裕を持ってできます。
外食の時は、少しギリギリになってしまいますが、問題ない程度です。

仕事帰りに一人で外食をしてみた

ある日、会社の帰りに、あまりの空腹で我慢が出来なかったので、
一人で軽く外食をしてみました。(マックの月見バーガーです。今のうちに食べないと!)
マウスピースの着脱は面倒ではありますが、大きな問題には感じません。
ただ、マウスピースの着脱をするお手洗いは、間違いなく綺麗である方が良いですね。
たまにものすごく汚いお手洗いの居酒屋とかありますけど、ああいったお店での食事は、
近くに他の綺麗なお手洗いを見つけない限りは、できないかも…。

確実に慣れてきている!

1クール目ソフトの期間で、すぐにマウスピースにも慣れたので、
指定された日数よりも1日早めにハードに移ることにしました。
次回は、1クール目ハードの記事を書きたいと思います。

ここまで読んで頂き、有難う御座いました!

Twitterを始めました

こんにちは。
ここ数日、食事のときにマウスピースを外したまま、ぼんやりして一時間以上経過してしまうことが多くあります。
まだ1クール目ですが、モチベーションが下がってきているのかもしれません。早すぎて先が思いやられます。

ちゃんとモチベーションを維持し、きれいな歯並びをゲットするため、
Twitterを始めました。

twitter.com

ここで、皆さんが頑張っている様子を眺めたり、
辛くなったら何かつぶやいたりして、
頑張ろうと思います。
あと、漫画を描いてみたので、投稿してみました。
もしよければ、このTwitterでもよろしくお願い致します。

次回から、またいつものキレイライン生活の記事を書いていきたいと思います。

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キレイライン生活1クール目ソフト1:まずは慣れよう

9月の三連休の1日目にクリニックでマウスピースを受け取り、
ついに四六時中マウスピースと一緒の生活が始まりました。

休日とはいえ不安しかない

三連休の間は、下記を目標として生活することにしました。

  • 持ち歩くための歯磨きセットを決定する!
    ⇒最低限、歯ブラシとマウスピースケースとチューイと…あとは何がいるんだろう?
  • マウスピースの付け外しをスムーズにできるようになる!
    ⇒会社では、ランチの前後にお手洗いでマウスピースの付け外しをする必要がありますね。
    何となく恥ずかしいので、誰かに見られる前にスムーズに終えられるよう上手になっておきたいです。
  • とにかく慣れる!マウスピースをつけた状態で仕事ができる気持ちになる!
    ⇒想像以上に口の中の違和感がしんどいので…。こんな状態で会社に行って仕事ができるんだろうか…。

マウスピースを受け取って装着した日の夜は、口の中に常に異物がある感覚のせいか、食欲がなく、
違和感と気分の悪さでなかなか寝付けませんでした。
あと、しゃっくりが出てなかなか止まらない…ということが一晩に2回あったのですが、
急に噛み合わせが変わったからでしょうか。関係ないのかな。不思議です。

翌日の朝も、気分が悪いまま起床して、まずは歯磨きのためにマウスピースを外します。
マウスピースを外すとき、なかなか外れなくて爪が剥がれそうになりました。
また、無理矢理外そうとすると、歯が折れちゃうのではないかという恐怖もありました。
コツがつかめると、上手く外せるようになるのかな…?なんて思いながら、マウスピースと格闘しました。
装着時も、無理矢理歯に押し込むとマウスピースが壊れてしまうんじゃないかと、ヒヤヒヤしました。
とにかく、あらゆることがめんどくさくて、このようなことを1年弱も出来るのか不安でたまりませんでした。

その後、口の中の違和感と戦いつつ、病人のように寝込みながら、
どうやってこのマウスピース生活を快適にするか、
他のキレイライン矯正をしている人たちはどんな生活をしているのか、
どんな風に食事をしているのか、どんな物を持ち歩いているのか、
そもそもキレイライン矯正は本当に効果があるのか(不安感が高まりすぎて疑念になっていました)、
ひたすら調べていました。
「キレイライン矯正を頑張っている仲間がいる」と思うと、私も頑張れそうだと思いました。

何よりも不安なのは食事

心配だった食事については、やはり問題が多いです。
「何か軽く食べたい」と思うとき、「でもマウスピース外すの面倒くさいから良いや…」とすぐに諦めることが多く、
その分、1回1回の食事をしっかり食べて、十分栄養を取らなければいけないです。(私は非常に燃費の悪い体質です。)
また、マウスピースを外した状態だと、
歯が弱っているかのような…力の入らない感覚があり、十分に噛めません。
しかし、味のあるものを口に入れられる幸福感は、通常の生活よりもいっそう強いですね。
1回1回の食事を、大切にしようという意識が強まりました。

三連休の間に、外食をする機会がありました。
マウスピース生活初の外食は、事情をよく知る同居人だったので、心強いです。
お寿司屋さんだったので、席に案内される前にお手洗いに駆け込み、洗面台でマウスピースを外します。
急いでお寿司屋さんに戻って、注文をしてお寿司を頂きます。
元々とてもおいしいお寿司なのですが、
貴重な食事の時間だからか、ものすごく感激してしまうほどおいしく感じられました。
お寿司を早々に食べ終えて、すぐにお手洗いで歯磨きをして、マウスピースを付けます。
あのような公共のお手洗いの洗面台を少し占領するのは、心苦しいですね。
また、他人からこのマウスピースを着脱する様はどう見えているんだろう…と気になりましたが、
知らない人が洗面台で何をやっていようと自分は全然気にしないな、と思うと、すぐにどうでもよくなりました。
いずれにせよ、このあたりの作業はスムーズにする必要があると感じました。

こんな状態で生活していけるのかな…?

三連休は、あっという間に終わります。
当初立てた目標は、

  • 持ち歩くための歯磨きセットを決定する!
    ⇒決定!セットは1つのポーチにまとめておきます。いつか、紹介したいと思います。
  • マウスピースの付け外しをスムーズにできるようになる!
    ⇒上手くいくときは上手くいく。上手くいかないときは上手くいかない。しょうがない。
  • とにかく慣れる!マウスピースをつけた状態で仕事ができる気持ちになる!
    ⇒そう簡単に慣れることは出来なかった。違和感とともに会社に行くしかない。

といった感じです。
いろいろ慣れない状態ではありますが、このまま生活し、
働くしかないのです。
長くなってしまったので、今日はここまでにします。

読んで頂き、ありがとうございました!

キレイライン初回検診~契約~矯正開始の流れ3

前回の続きです。
レイライン矯正を始めるまでの下記の流れのうち、今回は3.について書きたいと思います。
1.初回検診申込
2.初回検診と契約(契約後、その日のうちにマウスピースのための歯型をスキャン)
3.マウスピースを受け取る


3.マウスピースを受け取る

初回検診で契約をした際に、マウスピースのために歯型のスキャンを撮りましたね。
約1カ月後、マウスピースが完成するため、クリニックで受け取ります。
この時に受け取るものは、下記の通りです。

  • マウスピース×2(ソフト、ハード各1つ)
  • マウスピースケース
  • チューイ(マウスピースを付けた後に噛むゴムのようなもの)
  • マウスピース洗浄剤×4
  • ホワイトニングジェル×3(契約したクール数が多いと、特典として貰えるそうです)

ここで、歯科衛生士さんとマウスピースの着脱を練習し、マウスピースのお手入れについて教えて頂きます。
拡大装置を契約した場合は、この日に拡大装置のための歯型を取ります。

私は、初回検診の契約時点では、実はそんなにマウスピースをつけた生活を現実的に想像できていませんでした。
レイライン矯正のマウスピースは、

  • 1日20時間以上の装着
  • 外した状態を、1時間以上継続しないこと
  • マウスピースを装着した状態での食事は禁止、飲料も、水か炭酸水以外は禁止

という制約がありますね。(キレイライン以外のマウスピースも、似たようなものなのでしょうか?)
現在の日常・仕事を継続しながら、この制約を取り込んで、ストレスなく矯正生活を送れるのだろうか…?
と、マウスピースを受け取るこの日が近づくにつれ、不安が募りました。
特に、私は食べることと食べ歩きと食べ物の写真や動画を見ることが本当に好きなので、
食事に関する制限に耐えられるかが、何より心配でした。
マウスピースを受け取るこの日までに、なるべく食べたいものを時間をかけて食べておこうと計画していましたが、
仕事が忙しく、ほとんど実現できませんでした。

マウスピースを受け取る日、クリニックに行く前、
クリニック近くのお店でローストビーフ丼を頂きました。
「時間をかけてゆっくりご飯を食べられるのは、これで最後か…」という気持ちで頂き、
あまりにもおいしかったので10分くらいで食べ終わりました。
自分は、意外と早く食べられる人間なのかもしれないと気付いてしまいました。

クリニックでは、丁寧にマウスピースの説明を頂き、
着脱の練習も出来たので、安心してマウスピース生活を始められると思いました。
ただ、私の場合、
拡大装置のための歯型をピンクの粘土っぽい素材で取ってから、マウスピース着脱の練習をしたので、
口の中にピンクの素材が残っており、新品のマウスピースにピンクの素材が着いてしまいました。
帰り際に、クリニックのお手洗いでマウスピースを洗いました。
今後は、いろんなお店のお手洗いをお借りして、歯磨きやマウスピースを洗う機会が増えると思うので、
練習ですね。

この日は、マウスピースを装着した状態で帰宅しました。
マウスピースが初めてで、全く慣れていなかったので、違和感と気持ち悪さを感じながら電車に揺られていました。
こんな風に、口の中に異物を入れた状態で、生活していけるのだろうか…。
今までのように、好きなときに好きな物を食べられない生活をして、生きていけるのだろうか…。
なんて、悶々としながら。

このようにして、私のキレイライン矯正生活が始まりました。
今後、歯並びの変化や、生活の変化などについて、記事にしていきたいと思います。
ここまで読んで頂き、有難う御座いました。

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キレイライン初回検診~契約~矯正開始の流れ2

前回の続きです。
レイライン矯正を始めるまでの下記の流れのうち、今回は2.について書きたいと思います。
1.初回検診申込
2.初回検診と契約(契約後、その日のうちにマウスピースのための歯型をスキャン)
3.マウスピースを受け取る


2.初回検診と契約

初回検診申込ページで申し込んだクリニックで、初回検診をして頂きます。
まずは、歯科衛生士(歯科助手かも)に、キレイラインの基本と留意事項を説明をして頂きます。
そして、咥内をレントゲン撮影し、どのように矯正したいかヒヤリングをして頂きます。
次に、歯科医師に、歯列弓のサイズを測って頂き、そのサイズとレントゲン写真をもとに、
レイライン矯正が可能であるか判断をして頂きます。
可能である場合、完了まで何クール必要であるか、拡大装置は必要であるか、
そして、完了までの期間はおおよそどのくらいか、金額はどれくらいになるか、具体的な数字が提示されます。
次に、歯科衛生士にバトンタッチし、契約をするか、ここで決定します。
もちろん、ここまででたくさん疑問が湧いてくると思うので、いろいろ質問をするとちゃんと回答をして頂けますよ。
(別にこの場で決定する必要はなく、持ち帰って考えることも可能だと思います。私は即決しましたが…。)
契約をする場合、支払い方法(分割、一括など)を選択し、
マウスピースや拡大装置について詳細な説明をして頂けます。
その後、マウスピースを作成するためにスキャンを撮って頂きます。
マウスピースはこの1か月後くらいに完成するため、受け取りに来る日程を予約し、この日はおしまいです。

以上が、私の場合の大まかな流れでした。1時間半ほどでした。

私は、この初回検診の間、ずっと同居人に同席してもらい、全ての説明を一緒に聞いてもらいました。
(実は、去年脱毛サロンを契約した際、自分一人では冷静で正確な判断が出来ず、大きめの金額の契約をしてしまいました。いい大人なのに。
なので、可能であれば、このような契約の場では冷静な第三者を同席させるべきと心に誓いました。)
歯科医師、歯科衛生士の説明は、私にとっては分かりやすく、納得感もあるものでした。
特に、マウスピースが何クール必要になるか、拡大装置は必要であるか、については、
金額に直結するため、特に気になる部分だと思います。
それについては、レントゲン写真と歯列弓のサイズをもとに、根拠のある判断をしてもらったと私は認識しています。

私の歯並びは、上の前歯が1本奥に引っ込んでいます。歯列弓が平均より狭いため、前歯の並びがよれてしまっているそうです。
なので、奥歯も含めて歯列弓を広げるために、拡大装置が必要になりました。
下の前歯についても、1本だけずれていて隣の歯を押していて、押された歯が他の歯よりも少しだけ高くなっている状態です。上の歯同様に歯列弓が狭いためこのようなことが起きています。
上の前歯が正常な並びになった場合、その少しだけ高い歯が邪魔になり、ちゃんと噛み締めることができないようです。
なので、下の歯も拡大装置が必要になりました。

レイライン矯正を契約した皆様は、何となくお分かりかと思いますが、
私の歯並びは上記の状態であるため、契約金額は、結構高くなってしまいました。

40万円台です…………………………………………………………。

レイライン公式では、10万円~30万円と謳っていますが、私は40万円台です。 それでも、ほかの矯正手法よりも安いのではないでしょうか。多分…。

初回診察の中で即決しましたが、それなりに動揺しました。
だからこそ、初回診察の場で、なるだけ疑問や不安を解消するよう、いろいろ質問をしました。
生活の制限の具体的な内容や、返金について、など。
返金については、今後規約が変わる可能性があるためここでの明記は控えますが、
気になる方は是非とも質問することをお勧めします。

私のキレイライン矯正は、10クール、拡大装置付き。期間は約1年。
そして、40万円台。
このようにして、震えながら私の初回検診は終わりました。

次回は、

3.マウスピースを受け取る

について書きたいと思います。

40万円以上払ってしまったので、自分が望む成果を出すために、マウスピース生活を頑張ります!!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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