貧乏性女のキレイライン矯正体験記

キレイライン矯正で歯科矯正を行っています。このブログの目的は、私のモチベーション維持とキレイラインに関する情報共有です。

キレイライン初回検診~契約~矯正開始の流れ2

前回の続きです。
レイライン矯正を始めるまでの下記の流れのうち、今回は2.について書きたいと思います。
1.初回検診申込
2.初回検診と契約(契約後、その日のうちにマウスピースのための歯型をスキャン)
3.マウスピースを受け取る


2.初回検診と契約

初回検診申込ページで申し込んだクリニックで、初回検診をして頂きます。
まずは、歯科衛生士(歯科助手かも)に、キレイラインの基本と留意事項を説明をして頂きます。
そして、咥内をレントゲン撮影し、どのように矯正したいかヒヤリングをして頂きます。
次に、歯科医師に、歯列弓のサイズを測って頂き、そのサイズとレントゲン写真をもとに、
レイライン矯正が可能であるか判断をして頂きます。
可能である場合、完了まで何クール必要であるか、拡大装置は必要であるか、
そして、完了までの期間はおおよそどのくらいか、金額はどれくらいになるか、具体的な数字が提示されます。
次に、歯科衛生士にバトンタッチし、契約をするか、ここで決定します。
もちろん、ここまででたくさん疑問が湧いてくると思うので、いろいろ質問をするとちゃんと回答をして頂けますよ。
(別にこの場で決定する必要はなく、持ち帰って考えることも可能だと思います。私は即決しましたが…。)
契約をする場合、支払い方法(分割、一括など)を選択し、
マウスピースや拡大装置について詳細な説明をして頂けます。
その後、マウスピースを作成するためにスキャンを撮って頂きます。
マウスピースはこの1か月後くらいに完成するため、受け取りに来る日程を予約し、この日はおしまいです。

以上が、私の場合の大まかな流れでした。1時間半ほどでした。

私は、この初回検診の間、ずっと同居人に同席してもらい、全ての説明を一緒に聞いてもらいました。
(実は、去年脱毛サロンを契約した際、自分一人では冷静で正確な判断が出来ず、大きめの金額の契約をしてしまいました。いい大人なのに。
なので、可能であれば、このような契約の場では冷静な第三者を同席させるべきと心に誓いました。)
歯科医師、歯科衛生士の説明は、私にとっては分かりやすく、納得感もあるものでした。
特に、マウスピースが何クール必要になるか、拡大装置は必要であるか、については、
金額に直結するため、特に気になる部分だと思います。
それについては、レントゲン写真と歯列弓のサイズをもとに、根拠のある判断をしてもらったと私は認識しています。

私の歯並びは、上の前歯が1本奥に引っ込んでいます。歯列弓が平均より狭いため、前歯の並びがよれてしまっているそうです。
なので、奥歯も含めて歯列弓を広げるために、拡大装置が必要になりました。
下の前歯についても、1本だけずれていて隣の歯を押していて、押された歯が他の歯よりも少しだけ高くなっている状態です。上の歯同様に歯列弓が狭いためこのようなことが起きています。
上の前歯が正常な並びになった場合、その少しだけ高い歯が邪魔になり、ちゃんと噛み締めることができないようです。
なので、下の歯も拡大装置が必要になりました。

レイライン矯正を契約した皆様は、何となくお分かりかと思いますが、
私の歯並びは上記の状態であるため、契約金額は、結構高くなってしまいました。

40万円台です…………………………………………………………。

レイライン公式では、10万円~30万円と謳っていますが、私は40万円台です。 それでも、ほかの矯正手法よりも安いのではないでしょうか。多分…。

初回診察の中で即決しましたが、それなりに動揺しました。
だからこそ、初回診察の場で、なるだけ疑問や不安を解消するよう、いろいろ質問をしました。
生活の制限の具体的な内容や、返金について、など。
返金については、今後規約が変わる可能性があるためここでの明記は控えますが、
気になる方は是非とも質問することをお勧めします。

私のキレイライン矯正は、10クール、拡大装置付き。期間は約1年。
そして、40万円台。
このようにして、震えながら私の初回検診は終わりました。

次回は、

3.マウスピースを受け取る

について書きたいと思います。

40万円以上払ってしまったので、自分が望む成果を出すために、マウスピース生活を頑張ります!!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

ランキングに参加しています。
にほんブログ村 美容ブログ 歯列矯正へ にほんブログ村 美容ブログ 30代女磨きへ