貧乏性女のキレイライン矯正体験記

キレイライン矯正で歯科矯正を行っています。このブログの目的は、私のモチベーション維持とキレイラインに関する情報共有です。

キレイライン生活1クール目ハード2:早くも怠慢

1クール目ハードにも、私はすぐに慣れることができました。
それは良いことなのですが、油断も始まってしまい…。
……。
今回は、飲み会などでマウスピースをサボり出してしまった1クール目ハード中盤戦について、
書いていきたいと思います。

まずは初心を思い出そう

マウスピース生活を始めた直後は、
あまりにも強烈な違和感と、この違和感とこの先1年弱付き合わねばならない不安で、
気が狂ったようにTwitterなどで「キレイライン」と検索して、
経験者の皆様のツイートから情報収集をしていました。
(もちろん批判とかも目にして、ますます不安に煽られていました…。)
そこで出した私の結論としては、 「ちゃんとやれば歯並びはきれいになる」ということです。
偉そうに当たり前のことを書いちゃっていますが、
クリニックなどで説明されている通り、

  • マウスピースは、1日20時間以上装着する
  • 食事などでマウスピースを外す際は、1時間以上外したままにしない
  • やむを得ず1時間以上外す場合は、
    1時間外す⇒10分間装着する⇒1時間外す

これを守るべきということです。
マウスピースでせっかく動いた歯は、たった1時間マウスピースを外すだけで、
元の位置に戻ってしまうそうです。(どれほど戻ってしまうかは段階にもよると思いますが…。)
なので、そのマウスピースの効果を最大限得るためには、用法をしっかり守ることが大事なのです。

よ~く分かっていたのですが。。

鬼門は、飲み会と大好きな買い食い

1クール目ハード期間の半ば頃、
私の事情をよく知る同居人と、マウスピース生活初の居酒屋に行きました。
同居人はマウスピースの用法もよく分かっているので、安心し、
1時間弱食事とお酒を楽しんで、お手洗いでマウスピースをつけて席に戻って10分くらい水だけを飲んで過ごし、
またマウスピースを外して1時間弱食事とお酒を楽しみました。
この時点では、まだ用法を守る意欲がありました。

その後、仕事関係の友人と飲み会をすることがありました。

3時間飲み放題…
3時間くらいなら…いや駄目だな…途中で隙を見てマウスピースをつけよう…
この場でわざわざ友人たちに説明するのも時間がもったいないので、こっそり…

最初はそう考えていたはずなのに、
結局3時間たっぷり頭スカスカで飲んで楽しく過ごし、
頭スカスカのままマウスピースをつけずに帰りました…。
帰宅して酔いがさめたので、やってしまった!と思ってすぐに歯磨きをしてマウスピースをつけて寝ました。
反省タイムです。

間を置かず、仕事帰りにマウスピースを外して買い食いをし、
マウスピースをつけないまま帰宅した日がありました。
その日はあまりにも疲れて眠くて活動限界で、そのまま爆睡してしまいました。
翌朝、本来ならばさっさと歯を磨いてマウスピースをつけるべきところ、
あまりにも億劫で、しばらくだらだらしていると、
同居人に「40万円以上も払ったのになんで?」と言われ…。
ハッとして大慌てでマウスピースをつけました。
ひどい体たらくです。また1クール目なのに。
マウスピース生活に慣れてきて、怠慢の傾向が出てきています。
本当にひどい…。

そして反省…

まだ始めたばかりなので、動き幅も非常に小さいと思いますが、
今後拡大装置をつけ始めると、動き幅も大きく、
その分マウスピースを外した時の戻り幅も大きいのではないかと想像しています。
つまり、今後は今まで以上にちゃんと時間を守る必要があるのではないかな。
間もなく拡大装置生活が始まるため、
改めて気を引き締めて、しっかり時間を守らなければ。
だって40万円以上も払ったんだもの…。
ちゃんと時間を守らないのに、きれいな歯並びにならなくてショックを受けるのは、
他でもない自分ですものね。
がんばろう。